次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
現在、手持ちのSMC TAKUMARの中で一番焦点距離の長いレンズ、SMCT 105mm F2.8。
以前、Super-Takumarの105mmを持っていたがSMCコーティングに順次入れ替えを進めていった。
とはいえ、焦点距離がながくなかなか使うチャンスが少ない。最近のレンズだとみな100mmF2.8マクロとなっていて、植物撮りなどに重宝するようになっているのだがこのレンズは最短撮影距離1.2m。

しかも、PEN E-P3と合わせると35mm判換算で210mmの画角となるため立派な望遠レンズとなる。夢のニーニッパである。そうなると近所をぶらぶらしてもなかなかいい被写体が見つからない。
梅の花や桜の花ぐらいを撮るのにはちょうどよさそうなのだが、この季節にはほとんど花もない。

なんて難しい画角なんだろうとおもいながら歩いていると、待ち行く人がみな足を止めて携帯を向けて写真を撮っている。誰か有名人でもいるのかな???とおもって行ってみると、綺麗な夕焼けが出ていました。

PEN_SMCT105_1

この写真よりも実際に見た印象のほうが、もっともっと綺麗でした。

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