次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
新幹線に乗って数時間、岡山からさらにバスに揺られてフェリーに乗り換えようやく到着したのは、瀬戸内海に浮かぶ、直島。嫁さんのカメラによる写真だ。

XZ-1_1

まずは、岡山駅の桃太郎から。
岡山といえば桃太郎、と相場が決まっているのはなぜなのだろうか?
その場合の鬼が島は、瀬戸内海に浮かぶ島の一つということだろうか。
写真をよく見ると、家来が幾分増えている気がする。

XZ-1_2

直島の南瓜。水玉が特徴的。
霧島アートの森の入り口で、同じ草間彌生の作品に初めて遭遇したときは、度肝を抜かれた。 

XZ-1_4

こちらは港のすぐそばにある、赤い南瓜の中から。ちょうど夕焼けが望める。 
見ていると、割と身軽な格好をして島に来ている人も多く見られた。
岡山や高松に住んでいる方にとっては、日帰りで遊びに来れるちょうど良いデートコースなのかもしれないなあ。

XZ-1_3

最後は、犬島の精錬所にある、かつての発電所跡。
三島由紀夫をモチーフにしたアートが展開されているのだが、残念ながら詳しくないのでよく分からないところも多かった。

ところでこのXZ-1を買ってちょうど一年経った。いよいよXZ-2の噂もでてきているようだ。
嫁さんはきっと、あと数年はこのカメラを使い続けるんだと思いますけれど。

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